朝晩かなり冷え込むようになり、いよいよ布団乾燥機を使い始めた。即暖モードにすると寝る前の歯磨き5分で布団を体温以上に暖めてくれる。

これまで東京方面へは宇都宮上三川ICから北関東自動車道経由だったが、新しいルートを発見したので、このまま第2東北自動車道をしばらく南下する。

茨城県結城市に入って国道50号と立体交差した。またすぐ栃木県小山市に入って、本当に茨城県に入るのはまだ少し先になる。

茨城県古河市に入った。栃木県内と違って立体交差が多く、3車線と側道1車線合わせて4車線になり、全長80kmある宇都宮市〜越谷市間でも最も走りやすい区間だと思う。

全区間を利根川と並走する国道354号と立体交差した。何年か前に渡良瀬遊水地付近をサイクリングしたことがある。

「道の駅まくらがの里こが」で休憩。朝9時ながら駐車場は結構埋まっていた。野菜詰め放題の方に人が集まっているようだった。

蒸しシュウマイを2個買った、1個150円だが大きくて食べ応えがあった。他にパン屋もあって朝ご飯を買うのにも良いと思った。

そして、五霞ICから首都圏中央連絡自動車道へ。一度群馬県に入る東北自動車道経由よりも線形が良く、高速料金が大幅に安くなるので今回初めて五霞IC経由を試すことにした。

五霞ICからE4東北道久喜白岡JCT方面に向かう。反対はE6常磐道つくばJCT方面だが、つくば方面に向かう車の方が多いような気がした。

埼玉県幸手市に入った。幸手といえば権現堂桜堤の印象が強い。ここから東武日光線、東武伊勢崎線、JR宇都宮線、東北新幹線と交差、交通の要所といえる。

少しして久喜白岡JCTが見えてきた。岩舟から館林にかけてカーブを描く東北自動車道よりも距離が短く、ここまでほぼ一般道を走ってきたが所要時間はほぼ変わらなかった。

ここからも引き続きC4圏央道で鶴ヶ島方面に向かう。ほとんどの車が東北自動車道へ分かれていったが、反対に東北自動車道から入ってくる車も多かった。

桶川加納IC〜桶川北本IC間では、国道17号とJR高崎線をくぐるための洗練されたデザインのアンダーパスがある。しばらく走ると鶴ヶ島JCTが見えてきた。

引き続き、C4圏央道で八王子方面に向かう。年に3回くらい西東京に行くのだが、毎度ここから徐々に渋滞してくる。この日も青梅ICから八王子JCTで軽微な渋滞情報が出ていた。

偶然にも寄り道の予定があったので手前の日高狭山ICで一般道へ。初めて降りた場所だが近隣にゴルフ場が多く県南に近い雰囲気だった。

日高狭山ICから側道を走って狭山PAの外側をぐるっと回って「PANJA」というパン屋へ。入間市と狭山市の境界にある、素材にこだわる人気のパン屋らしい。

見たことのないパンが多く並んでおり、地元のペニーレインよりも価格帯が高めな印象。せっかく来たので200円くらいの小さなチョコクロワッサンを買った。

ここから一般道で多摩地域に向かう。国道299号所沢方面へ、首都圏中央連絡自動車道と少し並走したのち、入間IC少し手前で左にカーブして国道16号に乗って八王子方面へ。

一周できない環状道路、国道16号。栃木県では国道4号の次は国道50号なので、国道16号という番号だけでも重要な大動脈であることが伺える。

高速道路では青梅ICで東京都青梅市に入るが、こちら国道16号ではよく分からない場所で東京都瑞穂町に入った。外回りの歩道にある看板が信じられないくらいビッグサイズで驚いた。

新4号国道で茨城県に入ってから時より姿を見せてきた富士山だが、じわじわと距離を詰めて写真にもしっかり映るようになった。ここでオーバークロスしたのはJR八高線だと思う。

そして次に見えてくるのは航空自衛隊横田基地。この付近の国道16号は福生ベースサイドストリートと呼ばれており、アメリカを感じられる店が立ち並んでいる。

ここでJR八高線・青梅線・五日市線をオーバークロス。次を左に曲がるとJR拝島駅に行くことができる。遠くには多摩川も見えていよいよ多摩地域に来たという感じがする。

ここから多摩川と中央線の間を走って立川方面に向かう。高速道路だと高尾山の方まで回るので、距離的には近いが、主要道路でも道幅が狭く「東京」を感じた。

JR中央線と離れてJR南武線沿いを走って国道20号へ。中央自動車道・国立府中IC入口にある「南京亭 国立店」でお昼休憩。山岡家やくるまやラーメンと同じ香りがする。

「南京亭・東京亭」は多摩地域とその周辺にあるチェーン店で、途中の昭島市ではもう一つの東京亭の方を見かけた。メニューとしてはバーミヤンが近いような気がする。

ラーメンとミニチャーハンのセットが税込1,280円。他にもセットメニューが充実している。客層は職人系の方からファミリーまで幅広く、カウンターとボックス席ともに席数が多かった。

日曜昼時ながら10分程度で揃って提供の早さも良いポイント。高評価の理由は味だけでなく席数の多さや提供の早さ、アクセスの良さなど複数の理由が相まってのことだと分かった。

個人的には全体的に薄味に感じた、普段濃い味付けばかり食べているからかもしれない。それでも物足りないということはなく、最後までくどさを感じずむしろ良い塩梅ではないかと最終的には思った。

一橋大学を通ってJR国立駅ロータリーを回って東村山市に向かう。JR国立駅南側の一橋大学周辺、地図で見ると道路の「造られた感じ」が本当にすごい。

狭山公園無料駐車場が満車で困ってしまったが、多摩湖を一周したら西武多摩湖線・多摩湖駅近くにコインパーキングを見つけた。

狭山公園に入っても近いはずの多摩湖は見えず、地図を見たらこの段差を登ったところに多摩湖があることが分かった。

こちらが多摩湖こと村山(下)貯水池。多摩地域の人口増加に伴い造られた人工湖とのことだが、想像よりも遥かに大きく、また湖までの距離が遠いことが分かった。
奥日光の湯ノ湖のような場所を想像していたが、実際には遊歩道と湖には高低差があって水に触れられるような場所ではなかった。

奥に見えるのは西武園ゆうえんち、高いのは「富士見天望塔」で80mの高さから関東平野を一望できる。他にも昭和レトロなアトラクションが多くあり一度行ってみたい。

反対側東方向は東京都心、ちょうど西武多摩湖線が走ってきた。狭山公園ではキャッチボールやサッカーをする人が多くいた。

次、狭山湖を見るために近くの市営駐車場へ。入庫から20分は無料、1時間で110円と少し狭山湖を見るのに最適なコインパーキングだと思う。

駐車場から5分くらい芝生道を歩いて狭山湖こと山口貯水池にたどり着いた。こちらも多摩湖と同じ理由で造られた人口湖で、お隣の多摩湖と水は繋がっている。

向こうに見えるのは西武ドーム(ベルーナドーム)で、ベルーナというのはカタログ通販をやっている企業のようだ。

三井アウトレットパークの横から入間ICで帰ることにした。パンを買うために朝降りた日高狭山ICから一つ八王子寄りのICで、今日の出発地点に戻ってきたという感じだ。

ここからE17関越道鶴ヶ島JCT方面に向かう。16時半だが日が落ちてきて少し肌寒く感じるようになった。帰りも同様に五霞ICまでまっすぐ進む。

日高狭山ICの手前にある狭山PA(外回り)で休憩。日高狭山ICは珍しく看板に「日高狭山IC」とICであることが明記されているのだが、距離の近い狭山PAと区別するためだろう。

何かを作っている向こう、夕焼けの中に富士山が見えた。日光や那須の山は連なっているが、富士山は単独できれいな三角形なので格別の存在感がある。

鶴ヶ島JCTを通過、関越自動車道川越方面は渋滞。普段ニュースを見ていても関越自動車道は混雑する印象がある。

久喜白岡JCTを通過する頃には完全に日が落ちていた。菖蒲PA付近から東北自動車道に行く車で左側が詰まるので、このまま直進できるのはストレスフリーで良い。

そして五霞ICまで戻ってきた、この時間だと道の駅は閉まっているも同然なのでひたすら帰るだけになる。土曜だからか小山市横倉や上三川町上蒲生もそれほど混んでいなかった。

夜のジョイフル本田はライトアップが映える。土曜夜のフードコートは時間の流れがゆっくりで良かった。またいつか無尽蔵ラーメンが戻ってきてくれることを願うばかり。
家に帰ったら21時くらいに寝てしまって、次に目が覚めたら日付が変わった頃だった。下道郡山よりも景色が変わるので飽きなかったが、何時間も太陽光に曝されて目が疲れてしまった。

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