秋ピクニック、きつれ川花火大会、栃木県立博物館、昼呑み

お出かけ

今回で3回目となる毎年恒例の秋ピクニック、例年は10月下旬だが今年は11月に入ってしまい最高気温16度のピクニックとなった。

県道2号(栃木街道)沿いのコープでおにぎりとパンを買って「とちぎわんぱく公園」へ。ふしぎの船の近くの駐車場がピクニック向けだ。

暖かい日差しと心地よい秋の風で最高のピクニック日和だ。例年はみどりの丘の方へ行くのだが、歩くのが億劫になってしまい適当な場所に陣地を構えた。

おにぎりと唐揚げを麦茶で流し込み、直射日光の下で1時間の昼寝をした。子どもたちが遊ぶ声や、散歩中の犬がワンワン言う声が聞こえる平和な時間だった。

2週間前くらいになるが、いつも聴いているRADIO BERRYできつれ川花火大会の予定を聞いて、ピクニックとかぶってしまったので両方行くことにした。

新4号国道で上三川を経由して、国道4号、国道293号で喜連川へ。結局1時間半くらいかかってしまい、着いた頃にはもう薄暗くなっていた。

道の駅の駐車場は満車だったので、事前に案内があった臨時駐車場の喜連川小学校へ。細い道を歩いて10分くらいで道の駅に着いた。

道の駅内にある「竹末 道の駅本陣」で醤油ラーメン(税込900円)を食べた。昔は鮎のような川魚系のラーメンがあったと思うのだが、醤油や塩といった普通のラーメンになっていた。

そうはいっても竹末なのでスープをほぼ飲み干してしまった。喜連川小学校に行く途中に竹末の本店があったのでいつか行ってみたい。

川の方では屋台が並んでイベントをやっていた。太鼓の演奏を見ようと思って早めに行ったのだが、ラーメンを食べて売店を見ていたら終わってしまっていた。

18時になり「きつれ川花火大会」が始まった。川沿いの階段の方に多く人が集まっていたが、道の駅の広場からでも十分に見えるので足場の悪い川沿いまで行かなくても大丈夫だ。

RADIO BERRYの特設ブースがあり、パーソナリティの須賀さんが来ていた。朝から夕方までの移動中は基本的にRADIO BERRYを聴いている、ラジオの魅力が分かってきた。

寒さで19時半までいることができず、現実の花火音とラジオ越しの花火音を聴きながら帰った。空気の澄んでいる秋空での花火も良い。

翌日、長年所属している地元の団体のメンバーで栃木県立博物館へ。あいにくの雨だったが、晴れていれば公園の紅葉もきれいに見えただろう。

栃木県立博物館の館内は非常に広く展示が充実しており、大人が見て回るのに2時間もかかった。途中で座る場所も多いので歩き疲れても休むことができる。

博物館から東武まで歩いて「串カツ田中」へ。昼(14時)から酒を呑むというのは基本的にはない。2軒目で20時まで呑んで解散となった。

一気に寒くなって具合が悪くなりやすい季節なので、春〜夏よりも睡眠時間を増やして風邪をひかないようにしたい。

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