毎日のように更新をチェックしているYouTubeチャンネルがあり、週末に駒生にあるヤマダ電機でラーメンフェスタが開催されることを知って足を運ぶことに。
直前まで栃木市に新規開拓に行く予定だったが、年に一度のイベントなのでこちらを優先した。今年で2回目となるラーメンフェスタ、こうして足を運ぶことができて大変嬉しい。

宇都宮市駒生町、宇都宮環状線(県道3号)沿いにある。「家電住まいる館YAMADA駒生店」は、栃木県内のヤマダ電機では規模が大きい店舗なのではないかと思う。

北関東ラーメンフェスタは宇都宮市、高崎市、日立市、埼玉ラーメンフェスタは春日部市、北関東3県と埼玉県の合わせて4会場で順番に開催される。

普段は駐車場のスペースに出店のように並んでいる。ラーメンだけでなくスイーツ、宣伝も兼ねてビールやウォーターサーバーのブースもあった。
私は洗面所の蛇口から直で水を飲むタイプなのでティッシュだけ頂戴した。ショッピングモールの通路でもよく見かけるので流行っているのだろうか。

現地にて共通チケットを1枚1,000円で購入できて、これを渡すことでラーメンと交換できる。トッピングを乗せたい場合は追加でトッピング料金を支払うことになる。

駒生店では4店舗の出店があり、鯛系、味噌系、醤油系、佐野系だった。ラーメンといえば醤油で生きてきたが、ここになって味噌ラーメンのブームが来ている。
味噌ラーメンは表面に背脂のような何かが浮いており、生姜の風味も感じるパンチのあるスープ、モチモチ食感の太麺や薄切り豚肉と合わせて満足度の高い一杯だった。
打って変わって鯛ラーメンは細麺に繊細な鯛スープで、対極のジャンルに位置するラーメンを一緒に食べて最後はよく分からなくなってしまった。

立体駐車場入口の方に飲食スペースがあり、お笑い芸人のトークを見ながらラーメンを啜ることができた。小雨が降っていたので屋根がある場所で食べることができて良かった。
最後に店内を一周したが一般的な家電だけでなくトイレ、ベッド、理美容品、書籍と幅広く、家電量販店というよりホームセンターのような印象だった。

翌日、川上澄生美術館の近くにあるパン屋へ。いちご米粉パンを手に入れた後にラーメン屋が立ち並ぶ通称・ラーメン街道へ。
免許センターの近くにあるラーメンショップに思ったのだが、行ってみたら駐車場に車が1台もなく日曜定休であることを知ってラーメン街道に流れ着いた。
近くにはBARRACK D.M 竹末、蔵八 鹿沼店、麺屋 さんじ、そして幸楽苑と町田商店もありラーメンには困らない。坂の左右に次々とラーメン屋が見えるのはまさに圧巻である。

醤油、塩、味噌、つけ麺、オールマイティーなラーメン屋だ。横に白黒の記載があるラーメンはあっさりスープとこってりスープから選ぶことができる。

醤油系の熟成とろ玉ラーメン(白)税込810円にした。昔ながらの醤油ラーメンというか中華そばのような感じで、目玉の煮卵が本当にとろとろで黄身が濃厚だった。
路地裏の名店と名高い「中華そば みはし」や、国道121号沿いの無添加「soba.sho」そして魚介と鶏の「麺 匠仁坊」と鹿沼市は本当においしいラーメン屋が多い。
目的があって実家のレコーダーを拝借したら、HDDに自分が1歳の頃の映像が残っており妻と一緒に観た。その後の成長記録も残されているのだが、メリーさんの羊を歌っている映像が何個もあった。
なぜか音声が出ず困っていたのだが、しばらくして「等速再生だと音声が出ない」ということが分かった。ゆっくり再生(0.9倍速)や倍速だと音声が出る。原因は分からない。
HDDに録画されたテレビ番組は問題なく音声が出るし、成長記録をDVDにダビングして別のDVDプレイヤーに入れると等速再生でも音声が出る。よく分からなくて困っている。
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